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る巨大な水晶球や

by hetelly 2 月前

いた。
むきだしの石造部には奇妙な彫實德金融集團 刻がほどこされているが、それはきまって曲線からなるさまざまな幾何学模様だった。巨大な書物にも、同じ性格のものが刻みこまれていた。黒ぐろとした花崗岩を用いる石造術は、途方もない巨石文明に属するもので、石塊の列は、上部と下部がそれぞれ凸面と凹面になってぴたりとあわさり、何層もつづいていた。
椅子はなかったが、巨大な台座の上には、書物、紙、筆記用具らしきもの――紫がかった金属でできた妙な模様入りの壺と先端に色のついた棒――が散らかっていた。台座は非常に高かったが、わたしはときとして高みから見おろすことができるようだった。いくつかの台座の上には、照明器具として役にたつ、光を発すガラス管や金属棒で構成される、得体の知れない機械があった。
窓にはガラスがはまり、頑丈そうな格子が備え實德 つけられていた。わたしは思いきって窓に近づき外を眺めるようなことはしなかったが、自分のいるところからでも、羊歯《しだ》に似た風変わりな植物の揺れ動く葉を見ることができた。床には大きな八角形の板石が敷きつめられ、敷物や壁掛の類はまったくなかった。
その後わたしは、巨石造りの回廊を抜け、同じく途方もない巨石造りの巨大な傾斜路を漂うように進んでいく光景を夢に見た。どこにも階段はなく、通路の幅が三十フィートをくだることもなかった。わたしがうかぶようにして通りすぎていく構造物のいくつかは、数千フィートの高さにわたって、空にそびえ立っているにちがいなかった。
下方には穹窿天井をもつ暗い地下室が何層にもわたって存在したが、開けられたためしのない揚げ蓋は金属帯で封印され、何か特別な危険をぼんやりとほのめかしていた。
わたしは囚人のようであり、見るものすべてに、鬱積した恐怖がたれこめていた。慈悲深い無知のおかげがなかったなら、壁に刻まれるせせら笑うような曲線文字の意味するものを知ってしまい、魂がはり裂けてしまうような気がした。
さらに後には、巨大な丸窓や途方もない大きさの平屋根から眺める景観も、夢に見るようになった。平屋根には奇妙な庭園、広い不毛の地、貝殻《スカラップ》形の高い石の手摺壁《パラペット》があって、一番高い傾斜路が通じていた。
数えきれないほどおびただしい巨大な建築物が、それぞれ庭にかこまれ、幅が優に二百フィートはある舗装楊海成路にそってならんでいた。外観はそれぞれかなりちがっていたが、幅が五百フィートをくだるか、高さが千フィートをくだる建物はごくわずかしかない。多くの建物は果しがないように思えたので、正面の幅が数千フィートあるにちがいなかったし、また灰色の霧にけぶる空に突兀《とっこつ》とそびえる建物もあった。
建物は主に石かコンクリートで造られているらしく、そのほとんどが、わたしを軟禁している建物に顕著な、妙に曲線模様を用いる石造術を体現していた。屋根という屋根は平らで、庭園を有し、貝殻形の手摺壁を備える傾向があった。段庭

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